一石三鳥
あなたが今これを読むことで、
サブ4を目指すだけでなく、
生活リズムが素晴らしいもの
に変わっていき、自然と
自由な時間も増え、
趣味や家族への奉仕など
有効に時間を使えるようになるでしょう。
逆にこれを読まないと、
今まで通り、朝から仕事にいって
残業して、帰って、寝て、起きて…
「あれ、最近走ってないや」
となってしまい、
申し込みだけしてしまったマラソンの日が
来るのを何もしずに待つことになり、
当たり前のように目標達成できず、
「努力してないやつがサブ4なんて
達成できるわけないやろ」
と言われ、周りから頑張れないやつ
だと思われ続けるでしょう。
変わるなら今です!!
これを読むことで
少しずつ変わっていきましょう。
あなたは、いつも忙しいスケジュールを
割いて、1時間ジョギングのための
時間をつくってるとおもいます。
それはどの時間帯ですか?
朝、仕事終わりの夕方、休みの日、日によってバラバラ…
いろんなパターンがあると思います。
しかし、今回僕がアドバイスするのは、
練習は朝やってください‼︎
という事です。
なぜ朝かというと、
大きく3つのメリットがあるからです。この記事では1つ目のメリットについて
話していきます。
まず第1に、
生活リズムが改善される
という事です。
やはり仕事行くまでずっと寝ていたい
と思うのは当たり前のことです。
しかし、ボーっとしたまま出社して、
だらだら仕事を進めて、
仕事が終わらず残業するより、
目が覚めた状態で出社して
効率よく仕事をして
その分早く帰って寝る方が
断然時間を有効に使えますよね。
「いや、朝から走ると疲れるから
昼間眠たくなるやん」と思ったあなた‼︎
どのように走ればいいかはもう分かっているはずです。
僕は今までの記事で
何回同じアドバイスをしましたか⁇
思い出してください…
そうです、
疲れないように走るのです。
そうすれば、練習もできるし、
目も覚める、
生活リズムが良くなる…
一石三鳥です!!
以上、1つ目のメリットとして、
生活リズムが良くなる
ということについて話しました。
今からすぐに試して、自由な時間を
増やしていってください‼︎
そうすれば他のやりたいことに
費やす時間ができますよ‼︎
今回は以上です。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ベストコンディションのつくりかた
大会でいつもベストな状態で走れず
「いつもの調子ならもっと
いいタイムが出たのになー」
と言い訳をついついいってしまっている
あなた必見です‼︎
これを読む事であなたは、
マラソンだけではなく、
日頃の生活においても、
本気を出したいときに
ベストな状態で物事に臨む
ことができるようになります‼︎
約束します‼︎
なぜこれが今必要かというと、
これは、大会直前に始めて
どうにかなることではなく、
日頃からの積み重ねが大事
になってくるので、
この早い段階から説明するのです。
逆にこれを今知っておかないと、
日々の生活で疲れが蓄積して、
走ることをやめてしまい…
気付けば
目標達成を諦めてしまい、
周りから、結局
口だけのやつだと言われます。
また、直前になって実践しようとしても
うまくいかず、
大会当日ベストコンディション
を作れない。
ということになってしまいます。
せっかくならあなたにも
目標達成して欲しいです‼︎
なので是非この記事を読み進めてください。
前回、自分にとって
気持ちの良いペース
を見つけましょう
という話をしました。
ただ、コンディションによって
体調も変わるので、
その日によって気持ちの良い
ペースが多少変わります。
なので、今回はコンディショニング
の話をします。
ここでいうコンディショニングとは
大会に向けて調子や体調を整える事です。
「え、まだ走ることに自信ついてないのに、
もう大会の話⁉︎」と思ったあなた‼︎
では具体的にどうやって
コンディショニングを行なっていくか
ということをお話しします。
はじめに、あなたは普段
朝ごはんを食べますか⁇
食べてない人は昼間に頭がボーっとしたり、
集中できなかったりしませんか⁇
これと同じように、
ある物事をするかしないかで
コンディションが変わって
きます。
例えば、睡眠を7時間以上取るかとか、
風呂上がりにストレッチを10分するとか…
そしてこれは
個人によって全然違います。
睡眠を3時間しかとってなくても
元気な人もいますし、
逆に10時間近く寝ても
未だ眠いという人もいます。
これらをいろいろ試して、自分が
1番良いコンディション
になるためには睡眠や、
食事やストレッチなどを
どれだけすれば良いのか
をいろいろ試してください。
自分にとってベストな状態
を導き出してください。
そうすれば、大会が近くなった時に
どのようにコンディショニングを
すれば良いかがわかってきます。
そして、
コンディショニングが
しっかりできれば
今まで練習してきた事が
最大限に活かされ、
サブ4を達成する事間違いなし
です。
これも毎日自分の体を使って
実験することが大切なので是非‼︎
今から試してみてください‼︎
どのようにすれば調子が上がるのかが
分かってくると楽しくなってきますよ。
一緒に頑張っていきましょう。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
あなたも気づけば楽にゴールできてる
今回は少し走るのが慣れてきたあなたに
ちょっとしたアドバイスです‼︎
あなたが今この記事を読むことで、
フルマラソンなどの大会に出た時に、
楽にゴールができて、
「最後まで楽しめたわ」
という言葉をみんなと言い合えて、
またみんなで参加したいと
おもうようになるでしょう。
逆に読まなければ、
ゴールまで程遠いところで
もう走るのが嫌になって、走りながら
「もう次出ることはないな」
とカッコ悪い愚痴をこぼしながら、
惰性で走り続けることになるでしょう。
僕はそんなあなたを
見たくありません‼︎
僕が、
なぜこの記事を読んで欲しいかというと、
せっかく目標達成するなら、
最後は笑顔で両手を挙げてゴール
して、その感動を最高の思い出
にして欲しいからです。
なのでこれを最後まで読んでみてください。
何日か走ってみて、少しずつ自分の体の事が
分かってきましたか?
自分の気持ちの良いペース
というのがなんとなくわかって来たら、
あなたには是非次のステップへ
進んでいただきます‼︎
あなたにはマラソンを
もっと楽に走ってもらいます‼︎
「え、どうやって⁉︎」
と思ったあなた‼︎
是非読み進めてください。
次のステップとして僕が
アドバイスすることは…
他の人と一緒に走ってみてください。
自分の子供でも構いませんし、
友達でも構いません。
なぜ、他の人と走ることが
大切かというと、
自分のペースと人のペース
の違いを、
「この人はペースが速いな」、
「この人は最初速いけど、
後半だんだん遅くなっていくな」
と体で感じることが
できるようになるからです。
そして、他の人のペースが
自分と比べてどうなのか
を知ることもとても大切
だからです。
僕は現役の時に先生から
「お前は速い選手ではないけど、強い選手だ」
とよく言われていました。
実際ベスト記録は大した事なかったのですが、
試合でいつも安定的に上位に入ることが
多かったです。
そんな僕がいつも意識していた事は
他の選手とのペースの違いでした。
僕が走っている集団の後方にいたとしても
それが僕にとって
速いペースだと感じた時は
焦らず集団の後方で走っていました。
すると、
後半に自分のペースで走っておらず、
無理していた選手がペースダウンして
たくさん落ちてきました。
それを抜いていつも上位で
ゴールしていました。
このように、自分にとって
気持ちの良いペースを
知るだけで、楽に勝てたり、
ゴールできるのです。
もちろんすぐに身につくわけでは
ありませんがこれも日々の積み重ねなので、
今から
少しずつ意識して実践
していってください。
今回はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
意識が人を変える
今回は、1時間の練習で
フルマラソンを意識できるように
なりましょう。
なぜ1時間かというと、
働いていて忙しいあなたが
普段ジョギングに費やせる時間が
それくらいだと思っているからです。
もちろん本来であれば
フルマラソンで4時間近く走るのですから、
4時間の練習が必要です。
しかし、学生で時間があった僕でも、
毎日4時間も練習する
時間なんてなかったです。
あなたは今これを読むことで
仕事で忙しい中、頑張ってつくった
1時間という貴重な時間を有効に
使うことができるようになり、
気づけばフルマラソンに対する
自信と実力をつけることでしょう‼︎
逆に今ここで読むのをやめてしまえば、
「目標のために頑張らなきゃ」、
と他のやりたいことを全て我慢して
多くの時間を練習のために
費やしたにもかかわらず、
実力をつけることができず、
気づけば途中でやめてしまい、
周りの人から「結局辞めるなら
はじめからやらなきゃ良かったやん」
ときつい言葉をかけられる
ことでしょう。
あなたはそれでいいんですか?
やるからには目標達成するまで
頑張りましょう‼︎
では、僕がどのように
1時間という限られた時間でフルマラソン
の練習をしていたかというと…
1時間のジョギングを
4時間だと思って練習する
ということです。
「またまた意味不明な事を言ってるな」
と思ったかもしれませんので
ゆっくり説明していきます。
僕は、陸上部に入ってみんなと練習をしたり、
大会に出て他の学校の選手を見たりして
気づいたことがあります。
それは走っている後半でペースが
ガタっと落ちる人ほど
ジョギングの最初のペースが
速いということです。
逆に後半もペースが変わら
なかったりペースが上がる
人ほど、ジョギングも
はじめはゆったり入り、
後半少しペースがあがるのです。
このようにレースとジョギングでは
走るスピードであったり走っている時間は
全然違いますが、
レースの展開であったり
ペースの上がり下がりの
傾向が似ているのです。
つまりジョギング1時間にしても、
後半バテる人は同じように
フルマラソンでも
後半バテます。
もっと言うなれば、
1時間のジョギングの45分経過くらいで
バテはじめるならば、フルマラソンでは
余裕を持ってはしっていたとしても
3/4程度終わった30kmくらいで
バテ始めてしまうのです。
これは科学的に実証されている
訳ではありませんが、
経験的にこうなる人が多かったです。
なので、前回まで何度も言っていた通り、
最後まで疲れずに走る練習を
是非してみてください。
これは慣れるのに少し時間がかかる
かもしれないので、
今日、今走る時からすぐに
実践してみてください‼︎
少しずつ感覚がわかってきて、走るのが
もっと楽しくなりますよ‼︎
今回は以上です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
気持ちよく終わる
今日は、走る事が少しずつ習慣になってきた
というあなたにワンランク上の
アドバイスです。
これをする事で、マラソンでも
後半タイムが
落ちなくなります。
それどころか後半リズムが良くなって
ペースアップできます‼︎
逆に、なぜこれを知って、
実践していかないといけないかというと、
ずっと一緒のペースで来てると思ったら、
実は後半ペースが落ちていて、
サブ4をわずかに達成できず、
42.195km頑張って走った末、
本当に悔しい思いを
してしまうからです。
実際にマラソンを何回か走っていますが、
このように目標達成にわずかに届かず
本当に悔しがっている人の光景を
何度も目の当たりにしたことがあります。
見ていて本当にもったいないな
と思ってしまいます。
そして、あなたもその1人になって
しまうかもしれないのです‼︎
そうならないために、最後まで読んで
実践してみてください。
今回教えるのはジョギングの
ラストのペースを上げる
という事です。
「いや、もうそんなダッシュ出来るような
歳じゃないよ」と思ったあなた‼︎
そういう事ではないんです‼︎
どのようにペースを上げるかというと…
ラストというのは残りの10秒、20秒
の話ではなく、残り5分や10分のことです。
ペースを上げるといってもあなたが
おそらく想像してるほど
速く走る必要はありません。
ただ、今まで走ってきたペースより
ほんの少し速く走るくらいで十分です。
実際フルマラソンであったり
長距離を走っていると、
ずっと同じペースで走っているつもりでも、
必ずペースが落ちてきます。
しかし、この練習をすることで、
ペースを一定にしたり、
ややペースが上げることが
できるのです。
もちろんこれも体に覚えこませる必要がある
ので、大会当日いきなりやっても
絶対に体が動きません。
なので今日から試してみてください‼︎
ペースを上げるのですが、
大事なポイントは変わらずです。
もう覚えましたよね⁇
そう、疲れないように走ることです。
最後までペースが上がっても
気持ちよくゴールできる
ようなペースで走ってください。
きっと明日も走りたくなりますよ。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
バッテリー残量確認
今あなたがこれを読むことで、
マラソンに対する大きな恐怖の
1つを解消することができます。
そうすることで、大会本番でも焦らず
自分のやってきたことを発揮することができ、目標タイムを達成することができます。
逆にこれを読まないと、
42.195kmという長い道のりを
たくさんの不安の中走らなければ
ならなくなります。
その結果、楽しんで走ることはおろか、
自分が今まで積んできたことを
十分に出さず、
悔しさだけを残し終わってしまうでしょう‼︎
そうならないために是非最後まで
読んでください。
では、前回の続きのような感じになりますが、
自分の体を知ることの
重要性を話します。
少し話は変わりますが、
思い浮かべてください。
僕たちは普段右上のバッテリー残量をみて
「あと何70%残ってるから動画を見ちゃお」
とか、
「ヤベ、あと10%しかないから
ちょっとニュース見るのやめとこ」
とかしてると思います。
もし、どのくらい残量が残ってるか
分からなかったらどうなるか
考えてみてください。
いつ電源切れになって使えなくなるか分からない…
これって結構怖いことじゃないですか⁇
安心して電話もできませんよね⁇
自分の体の事を知らない
という事は
同じくらい怖い事なのです。
つまり、走ってて急に電源が
切れたかのように動きが止まってしまう
ということがあり得るのです。
実際に、マラソンで途中棄権する人の
大半はそれが原因です。
自分の体の事を知るのが
いかに大事か分かりましたか⁇
ただ、マラソンで
サブ4を目指すという事は
4時間近く走り続けるという事です。
「え、待って、毎回4時間も
走って特訓する時間なんてないよ」
と思ったあなた‼︎
安心してください。
はじめのタイトルにもあったように、
僕が教えるのは
1日1時間でできるトレーニングです。
そのためのポイントを次回教えていきます。
ただし、1時間で4時間分の練習をします。
そのため、
頭を使ったり、
意識をすることが大切です。
引き続き一緒に頑張っていきましょう。
今回はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
マイペース
あなたが今これを読むことで、
サブ4を目標に練習するにあたって
絶対知っておいた方が良いポイントを
抑えることができ、どんどん走るのが
好きになっていくでしょう。
その結果、
マラソンも楽しんで走ることができる
と同時に素晴らしいタイム
もでるでしょう。
逆にこれを読まないと、
ずっとマラソンは長くて辛いものという
悪いイメージを持ったままに
なってしまうでしょう。
そして、マラソンを
楽しむこともできず、
目標のタイムも出ないでしょう。
僕はせっかく走るのなら
楽しんでほしいですし、
目標タイムをしっかり
達成してほしいです。
そのためのポイントを教えていくので
是非最後まで読んでください。
今から具体的に
疲れないように走るための
ポイントを教えていきます。
まずは、30分疲れずにジョギングすること
を目標にしてみましょう。
では、あなたのいつも走っている
ペースで30分走ってみてください。
そして走り終わった
あなた自身の事をしっかり
覚えておいてください。
足の疲れはどうか、息は上がってないか、
汗はどれだけかいているか…
30分走ってみてどうでしたか?
どのくらい疲れていますか⁇
もしあまり疲れてなかったら、
次のステージとして45分、1時間…と少しずつ
走る時間を増やしていってください。
もし走り終わってかなり疲れたなら
そのペースより
遅いペースで走ってみてください。
歩くくらいのペースでも
十分大丈夫です。
始めたての人は走る時間が
あまりないからといって、
速いスピードでヘトヘトになるまで
走る人が多いですが、
それは間違いです。
まず大切なことは、
自分の疲れないペースを
見つけることなのです。
なぜかということは前回話しましたよね。
あとは自分が
どのペースで走れば
どのくらいの時間、
疲れずに走れるかを、
走るたびに自分で感じながら走ってください。
少しずつ自分の体の事が分かってきます。
今回はここまでです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。