あなたも気づけば楽にゴールできてる
今回は少し走るのが慣れてきたあなたに
ちょっとしたアドバイスです‼︎
あなたが今この記事を読むことで、
フルマラソンなどの大会に出た時に、
楽にゴールができて、
「最後まで楽しめたわ」
という言葉をみんなと言い合えて、
またみんなで参加したいと
おもうようになるでしょう。
逆に読まなければ、
ゴールまで程遠いところで
もう走るのが嫌になって、走りながら
「もう次出ることはないな」
とカッコ悪い愚痴をこぼしながら、
惰性で走り続けることになるでしょう。
僕はそんなあなたを
見たくありません‼︎
僕が、
なぜこの記事を読んで欲しいかというと、
せっかく目標達成するなら、
最後は笑顔で両手を挙げてゴール
して、その感動を最高の思い出
にして欲しいからです。
なのでこれを最後まで読んでみてください。
何日か走ってみて、少しずつ自分の体の事が
分かってきましたか?
自分の気持ちの良いペース
というのがなんとなくわかって来たら、
あなたには是非次のステップへ
進んでいただきます‼︎
あなたにはマラソンを
もっと楽に走ってもらいます‼︎
「え、どうやって⁉︎」
と思ったあなた‼︎
是非読み進めてください。
次のステップとして僕が
アドバイスすることは…
他の人と一緒に走ってみてください。
自分の子供でも構いませんし、
友達でも構いません。
なぜ、他の人と走ることが
大切かというと、
自分のペースと人のペース
の違いを、
「この人はペースが速いな」、
「この人は最初速いけど、
後半だんだん遅くなっていくな」
と体で感じることが
できるようになるからです。
そして、他の人のペースが
自分と比べてどうなのか
を知ることもとても大切
だからです。
僕は現役の時に先生から
「お前は速い選手ではないけど、強い選手だ」
とよく言われていました。
実際ベスト記録は大した事なかったのですが、
試合でいつも安定的に上位に入ることが
多かったです。
そんな僕がいつも意識していた事は
他の選手とのペースの違いでした。
僕が走っている集団の後方にいたとしても
それが僕にとって
速いペースだと感じた時は
焦らず集団の後方で走っていました。
すると、
後半に自分のペースで走っておらず、
無理していた選手がペースダウンして
たくさん落ちてきました。
それを抜いていつも上位で
ゴールしていました。
このように、自分にとって
気持ちの良いペースを
知るだけで、楽に勝てたり、
ゴールできるのです。
もちろんすぐに身につくわけでは
ありませんがこれも日々の積み重ねなので、
今から
少しずつ意識して実践
していってください。
今回はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。