燃費のいい体

 

今回は、前回の続きで

なぜにジョギングすることが

良いのかという、

2つ目のメリットについて話をします。

 

 

f:id:angel5000m1430:20180329211724j:image

 

 

これを知っていると

同じ時間走っていても、

他の時間帯に練習するときに比べて

格段にバテにくい体になっていき、

後半でのエネルギー不足を起こしにくくなります。

 

 

f:id:angel5000m1430:20180329211828j:image

 

 

その結果辛いと思っていた

フルマラソン笑顔で終える

ことができるでしょう。

 

 

f:id:angel5000m1430:20180329211931j:image

 

 

逆にこれを知っていないと、

給水ポイントや給食ポイントで

いくら補給をしても

途中エネルギー不足になってしまい、

最後の5キロ歩くようなペースでしか

進まなくなり、

 

 

f:id:angel5000m1430:20180329212120j:image

 

 

目標タイムどころか

完走も危うい状態

なってしまうでしょう。

 

 

f:id:angel5000m1430:20180329212422j:image

 

 

どうせ、同じ時間練習するなら

効率よくいきたいですよね。

是非最後まで読んでください。

 

 

f:id:angel5000m1430:20180329212534j:image

 

 

では、なぜにジョギングすることが

良いのかというと、

 

 

f:id:angel5000m1430:20180329212557j:image

 


ズバリ‼︎

エネルギー効率の良い

走りができるようになる

からです。

 

 

f:id:angel5000m1430:20180329212752j:image

 


人間は朝というのが

1番エネルギーがない状態なのです。

 

 

f:id:angel5000m1430:20180329212950j:image

 

 

なぜなら、朝6時に起きるとすると、

最後に食事を前日の夜7時に摂ったとした

場合、睡眠してる時間も含め

11時間エネルギーを

摂取していないことになります。

 

 

f:id:angel5000m1430:20180329213145j:image

 

 

だから朝ごはんを食べる食べない

かでエネルギー補給ができているか、

それともエネルギー不足なのかが分かれます。

 

 

f:id:angel5000m1430:20180329213212j:image

 

 

朝ごはんを食べてない人が仕事中に

頭がボーっとするのは

このエネルギー不足が原因です。

 

 

f:id:angel5000m1430:20180329213240j:image

 

そこでいつも僕がどのように

考えているかというと…
エネルギー不足プラス

と捉えていきます。

 

 

f:id:angel5000m1430:20180329213319j:image

 

 

つまり朝走るということは

エネルギーのない状態で走る

ということです。

 

 

f:id:angel5000m1430:20180402162741j:image

 

 

話は変わりますが、フルマラソン

サブ4を目指すには

4時間近く走り続ける

ことになります。

 

 

f:id:angel5000m1430:20180329213536j:image

 

もちろん後半にはエネルギーが

なくなってきます

 

 

f:id:angel5000m1430:20180329213653j:image

 

 

このエネルギーがない状態で

いかに燃費良く走れるか

 

 

f:id:angel5000m1430:20180329213809j:image

 

 

この練習となるのが朝のエネルギーが

ない状態で走るという事なのです。

 

 

「そんなのほんとなの⁉︎」

と思ったあなた‼︎

 

 

f:id:angel5000m1430:20180329213842j:image

 

 

これは実際に行われている本当の事です。

例として、有名な実業団の選手も

朝の時間を有効に使っています。

 

 

f:id:angel5000m1430:20180329213919j:image

 


「エネルギーがない状態で

走るって倒れたりしそうで

危なくない⁉︎」

 

 

f:id:angel5000m1430:20180329214000j:image

 

 

と思うかもしれませんが、

これもいつも同様、疲れないくらいのペース

で走っていれば問題ありません

 

 

f:id:angel5000m1430:20180329214032j:image

 


以上2つ目のメリットとして

エネルギー効率の良い走りが

できるようになる

ということについて話しました。

 

 

 

 

自分の体というのは少しずつですが、

必ず変わっていきます。

 

 

 

 

からこれを行なっていくことで、

必ずエネルギー効率が良くなり、

ラソンだけではなく日常生活でも

燃費が良く仕事ができる

ようになります。

 

 

 

 

に読んだだけで満足して

行動しないと、

ラソンで後半失速するのはもちろん、

仕事でも集中力が続かなく、

仕事効率が悪い状態になって

しまいます。

 

 

なので是非今日からはじめてみてください‼︎

 

 


今回は以上です。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。